ナターシャ・グジー チャリティコンサートforウクライナ 終了しました!
10月18日(水)午後2時から公演の「ナターシャ・グジー チャリティコンサートforウクライナ」無事に終了しました。
日中は、薄着でも過ごせるような陽気の中たくさんのお客様が本公演を鑑賞に千葉市文化センターアートホールにお越しいただきました。
全席自由ということもあり良い席で鑑賞したいと多くのお客様が午前中からお越しになりましてロビーに溢れてしまい急遽時間を早めての開場となりました。
今回のコンサートの主催者である国際ソロプチミスト千葉の野口会長のご挨拶からコンサートスタート。
コンサートはというと、ナターシャさんの透き通った歌声とバンドゥーラの響き、そして「さだまさし」。
「秋桜」は、この時期にぴったりな叙情的な歌詞と旋律がナターシャさんに見事にはまってました。
「防人の詩」は、未だに終息しないウクライナ侵攻の状況をナターシャさんがこの歌に思いを込めて歌ったという感じでした。
こんな感じで書くと物悲しいコンサートなのと思われるかもしれませんが、安心してください。
ジブリもやってますよ。
「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」。
他の曲はごめんなさい。ウクライナ語だったりで判りませんでした。
こんな感じでアンコール含めておよそ90分にわたるナターシャさんの歌とバンドゥーラの演奏でお送りした「ナターシャ・グジーチャリティコンサートforウクライナ」
多くのお客様にご堪能いただきました。
なお、今回のコンサートの収益は、千葉市在住のウクライナの方々への義援金として寄付されるそうです。
写真は、こちら
ナターシャさんを囲んだ国際ソロプチミスト千葉会員の方々とスタッフ
(2023/10/20)
BAY SIDE JAZZ 2023 終了しました!
9月29日、30日の2日間に渡って行われたベイサイドジャズ2023千葉のメインイベント
『スペシャル2DAYSコンサート』。
29日の壱日目は伊東ゆかりさんをゲストに迎え、大原保人クインテットの重厚なジャズナンバーをお送りいたしました。
30日の弐日目はWolf Tone、宮之上貴昭スーパーカルテット、大原保人スーパージャズトリオと、バラエティー豊かな
面々による様々なジャズ音楽を皆さん楽しみました。
ご鑑賞いただきましたお客様ありがとうございました。
(2023/10/3)
「ホールで思いっきり練習してみよう」1回目実施しました!
令和5年度の「ホールで思いっきり練習してみよう!」第1回目
10月1日(日)に「千葉県立千葉女子高等学校オーケストラ部」の皆さんが舞台上で練習を実施しました。
思いっきり練習していただきましたよ!
準備中です。
練習中です。
練習お疲れさまでした。
(2023/10/2)
令和6年(2024年)10月分の千葉市文化センター施設利用申し込み抽選会中止について
令和6年10月分の千葉市文化センター施設利用申込について、
令和5年10月1日(日)の抽選会は中止となります。
(アートホールは、令和6年6月1日(土)から
他施設は、令和6年7月1日(月)から空調設備改修工事のため休館(予定)です。)
こちら抽選会中止のお知らせも併せてご確認ください。
(2023/9/29)
本日「期待のイチ押し二人! 林家つる子・三遊亭わん丈」です!
本日9月17日(日)11時から
「期待のイチ押し二人! 林家つる子・三遊亭わん丈」公演でした。
11時という割と早めの開演時間でしたが、多くのお客様にご来館いただきました。
前座の噺の後、林家つる子さんが来年の真打昇進のあいさつの後、番長皿屋敷をアレンジした古典落語の一つ「お菊の皿」を披露。
次いで登場したのが柳亭小燕枝師匠、披露したのがこれも古典落語の一つ「あくび指南」。
ところで応援出演ってなんなんですかね?
仲入りの後は、三遊亭わん丈さんが登壇されてつる子さん同様来年の昇進のあいさつからの裏話からのミュージックスタート。流れてきたのは軽快なイントロ。
まさか高座で尾崎豊の「15の夜」がかかるとは…で、わん丈さんが歌ったのは「15の夜」ならぬ「寿限無の夜」。音楽と拍手がかみ合わない中でのシャウト・熱唱!
会場は、大盛り上がりで「新・ガマの油」を披露。
御三方とも若手落語家と言われていますがさすがに勢いがありましたね。
どっから目線だよ。
大トリは、落語協会会長「柳亭市馬師匠」。
高座に上がっての第一声が、
「わん丈は、前座に戻します。」の一声で会場は市馬師匠の独壇場です。
古典落語の「片棒」をご披露いただきまして、ご来館のお客様は大満足という感じでご堪能いただきました。
おまけの写真は、物販していたわん丈さんです。
(2023/9/17)